THE FIRSTの疑似プロ審査結果が発表されました。
私が予想した順位とはかなり違っていて衝撃的でした。皆さんは予想通りでしたか?
今回は疑似プロ審査の順位とそれぞれのボーイズに対して感じた感想をまとめました。
- 合宿審査2次試験「擬似プロ審査」の審査基準
- 勝利したのはBeFreeチーム
- SKY-HIさんの審査に感じた矛盾点とファンの反応
- 擬似プロ審査の合格者1〜11位の順位と感想
- 脱落したのはテン君
- BeFreeとMoveOnのダンス難易度の差を検証してみた
- まとめ
合宿審査2次試験「擬似プロ審査」の審査基準
プロが作った課題曲を発表する前にSKY-HIさんは以下の2点を疑似プロで審査すると話していました。
- 輝かされるのではなく自らが輝く
- 音楽を通して感情を表現する
SKY-HIさんが審査当日に「たまたま見た人は年齢や経験のありなし、どれだけ頑張ってきたとかそういったものは感じ取れず表示もされないので、やってきたことが無駄じゃなかったことを俺にも証明してください」と言っていました。
私はその言葉を聞いて「疑似プロ審査」の審査内容は、未経験や成長する可能性というものを一切考慮せずに、「パフォーマンス1回でプロとして審査する」という意味かと思って順位予想をしたのですが、結果的には少し違ったようです。
実際は多少歌やダンスに粗があっても、他に突出したものや可能性を感じるパフォーマンスができれば上位に入れる審査基準でした。
脱落者に選ぶ基準としては「パフォーマンスに不安や迷いが出てしまう人」と話していましたね。
今回は様々な方向からSKY-HIさんの独断で選んだ順位という印象だったので、一般の予想とは大きく食い違いが出たように感じた審査結果でした。
勝利したのはBeFreeチーム
素人が見た印象ではMoveOnチームの方がダンスのかっこよさに目を奪われて、最後まで息を呑むようなパフォーマンスでした。
もちろんBeFreeチームも良かったんですけど、パフォーマンスとしてはMoveOnチームが勝っていたと感じたので、プロと素人の注目する部分の差を感じました。
ちなみに私の推しはBeFreeチームに集結しているので、個人的な感情は一切抜きにして記憶飛ばしたつもりで見て判断しています。
SKY-HIさんの評価を聞くと「プロとして基礎的なことができているかどうか」という所に重点を置いていたようです。
私は素人なので「プロとしてパフォーマンスした時にどちらに心を奪われたか」という基準で見てしまっていたので、そこが根本的に順位が大きく食い違ってしまう要因だと感じました。
ちゃんみなさんはどちらのチームを選んだ?
疑似プロ審査ではこれまでの審査内容を知らない「ちゃんみな」さんをSKY-HIさんがゲストに呼んでいました。
ちゃんみなさんが2チーム見た後のコメントが以下の通りです。
BeFree…今の日本に若い世代の人たちで、こんなにもキラキラしてアーティシズムがあってクオリティが高くてとにかく素晴らしすぎた。1人のエンターテイメントオタクとしてとても楽しいステージだったのは本当に間違いなく素晴らしかったです。本当に心から素晴らしかったです。
MoveOn…パフォーマンスを見ている間にSKY-HIには「クオリティが本当に高いね」っていう話をずっとしていて、1つも油断を見せないようなパフォーマンスに本当息をのむ感じでした。本当に素晴らしかったです。
ちゃんみなさんが2チーム見た直後のリアクションが以下の通りです。
BeFree…「フォ~」という声援
MoveOn…SKY-HIに興奮した様子で「めっちゃいい。めっちゃいい。クオリティめっちゃ高い」と言う
リアクション的にちゃんみなさんはMoveOn推しなのかなと思ったのですが、文字にしてみるとBeFreeの方がたくさん褒めている印象があります。
SKY-HIさんがわざわざ呼んだからにはちゃんみなさんの意見も多少参考にしたと思うのですが、結局彼女がどちらのチームをいいと言ったのかは放送されていません。
脱落者をかけての勝負なので「ちゃんみなさんに批判が向かないように」という番組側の配慮だったのかもしれませんね。
SKY-HIさんの審査に感じた矛盾点とファンの反応
今回の疑似プロ審査ではこれまでに感じなかった矛盾を感じました。
そのことによってファンの間に動揺が広がったり、順位の意見を批判と見なす対立が一部で起こりました。
SKY-HIさんの審査に感じた矛盾点
「今までの努力を一切考慮しない」と話してしていましたが、BeFreeが勝利した理由として「練習よりも本番がよかった」と話していたことに少し矛盾を感じました。
もし、その落差が評価に含まれていれば、本番のパフォーマンス意外のことも考慮されてしまっていると感じたからです。
個人順位の評価に関しても、矛盾を感じる部分がチラホラありました。
基礎的なことができていないという点で低評価の人もいれば、同じようにできていなくても突出した部分があれば順位が上位の人もいたので、総合的な評価というのはもはやSKY-HIさんでしかわからない部分になります。
疑似プロ審査結果に対するファンの反応
ファンの間では「順位が予想と違った」という意見を「一番彼らを見ていたSKY-HIさんを批判するな」と怒り出す人もいて、ツイートがギスギスしているのを感じました。
矛盾を感じる点については「独断で選ぶ」というSKY-HIさんの自費1億円で出したオーディションであるため、結果については「そうなんですね」としか言えません。
しかし、SKY-HIさんは自分と違う意見を「文句」と言うような人ではないはずです!「金を出したのは自分だから素人は意見言うな」とか絶対言わないと思う!
ファンは応援しているからこそ、今回の順位について自分の意見を誹謗中傷でなければ自由に発言していいと思いますし、SKY-HIさんもファンの意見を尊重してくれると思っています。
ファンには妄信的な人だけではなく、納得しながら応援したいタイプの人もいるので、審査内容がもう少しわかりやすいと共感を得られるんじゃないかなと感じました。
共感を得られないと「自分の推しが理不尽な評価をされた」とファンが感じたり、「納得できない」と応援自体をやめてしまう人が今後増えてくるのではないかという危機感を感じました。
でもこれは言葉では言い表せない部分もあるので難しい所ですね…放送時間の尺で説明がカットされている場合もあるし…(`;ω;´)
5,000円課金したら見れるアーキテクトではSKY-HIさんから詳しく解説がされているようです。私は加入していませんが「気になる~!だけど毎月5,000円は家計に厳しい…」という現実に揺れ動いております。
擬似プロ審査の合格者1〜11位の順位と感想
擬似プロ審査の合格者1~11位の順位と個人的な感想をまとめました。
ハズレまくった素人の順位予想も合わせてごらんください。
1位のソウタ君はラップが輝いていた
1位のソウタ君は正直予想外でした。
というのも、ソウタ君は歌唱中にマイクを外すパフォーマンスをしていて、SKY-HIさんに「二度としないでください」と注意されていましたし、「歌唱の時に自信なさそうにしている」と指摘されていたからです。
今回の自信を持ってパフォーマンスすることに重点を置いた審査で1位だったことで、SKY-HIさんの審査基準と整合性が取れない印象を受けました。
マイクを外すパフォーマンスで一発退場になった大林海龍君と違う点は意識的に外していたところなので、指摘はしたけどそれほど大きいマイナスではなかったんですね。
ソウタ君のダンスと見せ場の長いラップは確かにとても良かったので、悪い所があっても上手さでリカバリーできたということでしょう。
2連続で1位になっても浮かれた姿を見せず、謙虚なソウタ君は若いのに偉いなと思いました。
2位のリュウヘイ君は表現力が好評価
リュウヘイ君は自信を持ってパフォーマンスできていましたし、高音の力強さが目立っていましたね。
ダンスのキレもあってかっこよかったですし、スタイルの良さが際立っていました。
SKY-HIさん直伝のセクシーな表情も序盤で爆発していましたね!中学生とは思えない妖艶な表情すごいです(無意識かもしれませんが)
リュウヘイ君は若さと才能が溢れているので、デビューできる可能性はかなり濃厚だと感じました。
3位のマナト君は歌に安定感があった
マナト君は安定した歌声とダンスで3位に入ったのも納得です。
人間性も素晴らしいので、グループとして活動してもうまくやっていけると思いますし、真面目なのでこれからも着実に上達していく可能性を感じます。
今回はBeFreeの爽やかな曲がとても合っていましたが、MoveOnで感情を爆発させたオラオラ系のマナト君も見てみたいです。
4位のレオ君は自信を持ってパフォーマンスできた
レオくんはスランプに陥っていましたが、結果的に4位という好順位でした。脱落予想して本当ごめんなさい…!(スライディング土下座)
評価されたのは「マイクへの声の通り方と声のぶつけ方、そういう上下がある時のピッチのブレが格段に改善されていた」という点です。
あ~上下がある時のピッチのブレね!なるほど!素人にはよくわからないけど良くなっていたんだなと思いました。
いやでも私はレオ君でTHEFIRSTに沼ったんで、予想外れて本当よかったです。
レオ君は顔面とスタイルが強すぎるし、皆を不快な気持ちにさせることなく上手くまとめることができるリーダーシップがあるので脱落じゃなくてホッとしました。
5位のルイ君は音楽を一番楽しんでMVP
ずっと8位を安定してキープしていたルイ君が今回5位でデビュー圏内に入ってきた事は素直に嬉しかったです。
ルイ君は基礎的な部分はまだ足りてないという指摘があったので、自信を持って音楽を表現する技術がかなり優れていたんでしょうね。
ただ、今回ルイ君よりも歌やダンスの技術が上にもかかわらず下位に落ちてしまった人もいたので、これまでの経験を否定された気持ちになって自信を失ったり、正しく自分が評価されていると感じられるのかと不安を感じました。
実力がまだ足りていなくても上位に入れるのはオーディションの醍醐味でもあり、残酷さでもあるので仕方ないですね(`;ω;´)
ルイ君の今回のパフォーマンスはとても伸び伸びと自由に歌えていましたし、やろうと思ってできることじゃないと思うので5位に入ったことには納得しました。
6位のリョウキ君は演技力が光っていた
リョウキ君は前回の12位から一気に順位を上げて6位です。
今回はリョウキ君のメインの見せ場である「正解?ナニソレ?知らねー!」と言うセリフは素人が歌うと恥ずかしさが出て絶対棒読みになってしまうと思います。
そこを俳優の特技を存分に生かして感情たっぷりにかっこよく歌いあげていたので、6位という順位に入れてよかったなと思いました。
歌やダンスの独特なクセが長所になったと褒められていたので、これからもっと出していってほしいです。
7位のジュノン君は力強い歌声に存在感があった
ジュノン君は歌唱力がかなり大きな加点になって7位でした。
正直ダンスは歌っている時のキレが足りないと思うところも素人目にはあったんですが、それ以上に歌声の成長が評価された印象を受けました。
ジュノン君のスーツ姿は本当に華がありますし、センターが似合いますね!デビューしたら熱狂的なファンが増えそうです(すでに何人かいますけど)
8位のシュント君はピッチの不安定さが課題に
シュント君は自信をもってパフォーマンスできていましたし、ルイ君と同じくらい音楽を楽しんでいた印象が強かったので1~3位に入るだろうと予想していたのですが、結果的に8位と大きく順位を下げてしまいました。
個人的な意見ですが、シュント君は笑顔で表情もつけてダンスできていましたし、歌声も変化があって聞いていて楽しかったです。
それほどまでにルイ君と差ができてしまったポイントは「ピッチがずれる」という点にあったようでした。
あ~ピッチか…なるほどわからんと思ったのですが、Be FreeとMove Onはダンスの難易度の差がかなりありますよね。
シュント君もやはり人間なので、あんなに激しいダンスを踊ると息が上がってピッチを合わせる難易度も上がってしまったのではないかと思いました。
ただピッチの部分に関しては前々から感じていたことのようなので、SKY-HIさん的に何らかの意図があって低めの順位にしたのかなと感じました。
シュント君もかなり悔しかっただろうなと表情を見ていて分かりました。本人もSKY-HIさんの褒め言葉で「1位取れるかもしれない」と期待していたと思います。
リュウヘイ君が2位に呼ばれた時に、他のメンバーがすぐに拍手する中で、最後まで両手を組んでいた姿にシュント君の負けず嫌いな気持ちを感じてグッときました。
次は絶対に1位取って欲しいと思います。
9位のショウタ君はダンスのズレが課題に
ショウタ君が9位になるとは全く予想していませんでした。
本人も終わった後に手ごたえを感じていましたし、パフォーマンスを見る限り特に悪かった点が思い当たらなかったからです。歌声も色んな声を使い分けていてよかったですよね。
9位になった要因として「ダンスの位置のズレと振りが揃ってない部分が目立った」との指摘でした。
これは現地で上から見ているSKY-HIさんが1番よくわかったと思うので、この点に関しては腑に落ちました。
ショウタ君が「自分はソロの方が向いてるんじゃないかと感じた1週間だった。それが迷いにつながったのかもしれない」と自己分析をしていたのですが、すっかり自信を失った表情が気になりました。
「ソロの方が向いている」という言葉にはドキッとしたので、辞退の可能性も頭によぎりました。
ショウタ君の得意な曲はYOLOのようなゆったりしたメロディーラインですが、この先デビューしたら自分の作る音楽とは全く違った曲もやらなければいけない状況になります。
デビューしたらMoveOnはライブで必ずやることになる曲だと思いますし、それが苦手なショウタ君がこの先大丈夫なのかなと心配になりました。
音楽性の違いだったり、ソロの自由さとグループの窮屈さを比較して辞退する決断をショウタ君が選んだとしても、私はそれを尊重したいと思います。
「他の人が脱落せずに済んだじゃないか」という批判が絶対に出るかと思うんですけど、仕事と同じで働いてみないとわからない部分ってありますからね。
そこはまぁデビューしてから辞めるよりかはいいんじゃないかな…って、辞退する前提みたいな話になってしまってすみません。
本当は辞退しないでほしいし、次の順位発表ではショウタママの笑顔が見たいです(ToT)
10位のラン君は踊りながら歌を安定させる課題
正直ラン君のダンスはすごくかっこよかったですし、笑顔やカメラ目線も自信持ってできていたと思います。
歌もそれほど悪いと感じなかったので、倒れ込むまで練習したダンスがあまり評価されずにちょっとかわいそうな気がしました。
SKY-HIさん的にはダンスが踊れる人がほしいのではなく、踊りながら歌って自己表現もできる人を求めているのでそのレベルには達してなかったのでしょう。
ラン君に自信を取り戻させてあげたい…ラン君めちゃくちゃよかったよ!素人目には本当良かったから絶対自信持ってほしいし心折れないでほしいです。
11位のレイコ君は未経験者から脱却できた
レイコ君は毎回順位が下位ギリギリで残っているので、自信を持つのはなかなか難しいと思うんですけれど、私はレイコ君のパワフルな歌声は彼にしかない特別な才能だと思います。
レイコ君の歌やダンス、メロディーセンスや天然な性格は絶対に替えがきかない存在なので、個人的にデビューしてほしいです。
チームで一番順位は低かったですが心折れずに頑張ってほしいし、「順位一桁に入る」という謙虚な目標でしたがそろそろ終盤なので5位以内に絶対入る気持ちで頑張ってほしいです。
脱落したのはテン君
脱落するのはレオ君かレイコ君かテン君という予想をする人が多かったのですが、テン君が脱落することになりました。
一番努力していた人が脱落するのって切ないですよね…(T_T)
テン君に与えられた課題をSKY-HIさんは「これくらいは乗り越えてほしい」と言っていましたが、かなりハードルが高かったと思います。
ミスらずに歌えただけでもすごいですし、トレーニングの成果で激しいダンスにも関わらず息切れを全く感じませんでした。
脱落後の会話で「10位以内に残れる実力はあった」とSKY-HIさんが話していましたが、それでも脱落者に選んだということは最初からテン君が脱落者候補になっていた気がします。
テン君が落とされた理由は「アーティストというよりもアスリートのようになってしまっていた」ことが原因です。
確かにテン君は4時起きで朝練をしたり、かなりストイックになっていました。この調子で最終審査までいくと過労で倒れたり、心も体もボロボロになってしまう予感を一番近くで見ていたSKY-HIさんは感じ取っていたのかもしれません。
テン君はSKY-HIさんを目標にずっとやってきた子だったので、SKY-HIさんが言った「自分と似たスタイルを脱却する」とという課題は難しかったと思います。
SKY-HIさんというゴールを失ったまま暗闇の中をずっと全速力で走っているような状態だったんじゃないかなと感じました。先の見えないゴールに向かってひたすらトレーニングを積むのは辛かったと思いますし、ゴールを見つけられない自分にヤキモキしたでしょう。
テン君が「自分を嫌いになってしまっていた」と泣いたところで、SKY-HIさんがスタッフから顔が見えないように優しく抱きしめていたのを見て、「聖母マリアって現代にいたんだな」と思いました。ものすごい優しさと包容力を感じました。
今回テン君を脱落させたのは、SKY-HIさんの愛情の裏返しだと感じましたし、本当に涙が止まらないシーンでした。
テン君の努力はいつか必ず報われる日が必ずくると私も信じています。SKY-HIさん超えてほしいです。
BeFreeとMoveOnのダンス難易度の差を検証してみた
文句とかじゃないんですけど、ダンスの難易度の差も評価が欲しかったなと思いました。
そうでないと難易度を上げられたMoveOnの方がミスのリスクが高くて息が上がるという点がめちゃくちゃ不利だと感じたからです。
では実際どれぐらい息が上がってしまうのか検証するために、定点の動画をそれぞれ踊って検証してみました。
踊ってみた検証結果はMoveOnが1.3倍息が上がる
まずBeFreeですが、わりとゆったり踊っているように見えたんですけれど予想以上に息が上がります!
ダイナミックな動きのあるエアロビって感じで、踊るだけでも見た目以上に結構ハードでした。
ジュノン君「ダンスのキレが悪い」とか言ってごめんな。動きをキレキレにしたら歌に響くし、歌いながら踊るってめちゃくちゃ難しいですね。
次にMoveOnを踊ってみました。
踊る前は2倍くらい大変なイメージでしたが、歌っている間は呼吸を整える動きを要所要所に入れてあり、ちゃんと考えて構成されているんだなと感じました。
立って止まっていたり、虫を踏んで地獄へ落ちろというポーズも挟んでいるので、歌っている部分だけ比較するとBeFreeより1.3倍くらい息が上がる印象でした。
最後のゴリゴリのダンスを入れると1.7~1.8倍くらい大変ですが、歌っている間は0.3位のハンデだったんじゃないかなという印象です。
この0.3が私個人が感じた息切れする差なんですけど、接戦の順位の中でこの差は小さくないと感じてしまいました。
ただBeFreeでも素人だと息が上がってちゃんと歌えるレベルにはならなかったので、その中であの長いラップを息切れせずにサラサラと歌いきったソウタ君の身体能力はかなり高いことを実感しました。
今回のBeFreeとMoveOnの曲とダンスの違いは、個人の能力に合わせて色んなポイントをチェックできるメリットがあります。
しかし、ダンスの難易度はチームで揃えた方がオーディションを受ける側も見ているファンも結果に納得できるんじゃないかなと感じました。
まとめ
疑似プロ審査の脱落者はテン君という結果になりました。脱落者が出る回って精神的に見ている方もしんどいですね。
まとめとしてレオくん最下位予想しててごめんね!4位おめでとう!という事と、SKY-HIさんの総合評価は彼にしかわからないということですね。
今月は誰が脱落するのか結果が気になりすぎて食欲がなくなり、1週間で2キロ痩せるくらいにはハマってます。SKY-HIさんも日に日に痩せていて心配です。
脱落予想は個人的にショックを減らすためにやっています。今となっては箱推しなので誰が脱落しても辛いし、予想外の人が脱落するとすごく落ち込んでしまうからです。
SKY-HIさんは「自分と違う意見を愛する」と言っていたので、ファンの率直な意見も気になっていると思います。今回は自分の希望や意見を書いただけで批判ではありません。
応援しているとそれぞれ推しに対する思い入れが強くなってくるので、どうしても順位補正が入ってしまうと感じました。冷静になりたい。
今回は疑似プロ審査という名称と審査の内容の食い違い、予想と反した順位、SKY-HIさんの説明の矛盾点を感じたのが正直なところです。
しかし、放送時間の関係で説明がカットされている可能性もあるので、編集さんには誤解を招かないような編集でお願いしたいです(リョウキ君の時も誤解されやすい編集だったので本当頼む)
最終的な判断を1人でするSKY-HIさんの心労が心配ですが、次はどのような審査になるのか楽しみな気持ちでいっぱいです!
↓Twitterしてるので気軽にお話してください!
前回「リョウキ君泣いてない」って言ったけど影で泣いてるかもしれないよなって反省…。
マナト君と合宿所のカメラマンさん#THEFIRST pic.twitter.com/2TCJABEabC
— 猫野きなこ🐱漫画更新中 (@kinako22neko) July 9, 2021