普通の卵かけご飯に飽きたので、カルボナーラ風の卵かけごはんレシピを作りました。
ありあわせの材料ですが、簡単で美味しかったです(о´∀`о)
スライスチーズとニンニクとオリーブオイルの香りが食欲をそそります。
どんぶりで混ぜて完成させるので、料理が苦手な人や男性も是非作ってみてください!
それでは材料を紹介します。
カルボナーラ卵かけご飯の材料とカロリー
カルボナーラ卵かけご飯の材料は以下の8つです。
材料 | 分量 | カロリー |
---|---|---|
ごはん | 180g | 302kcal |
生卵 | 1個(60g・Mサイズ) | 77kcal |
ベーコン | 30g | 92kcal |
スライスチーズ | 1枚(20g) | 68kcal |
にんにく | 1かけ(10g) | 17kcal |
オリーブオイル | 小さじ1(4g) | 37kcal |
醤油 | 小さじ1(6g) | 4kcal |
黒こしょう | 適量 | 1kcal |
合計 | 300g | 598kcal |
合計カロリーは598kcalなのでかなり満足感があります。
スライスチーズはとろけるタイプの方が味がまんべんなく混ざるのでおすすめです。黒こしょうは粗挽きタイプの方が香りが強くて美味しいです。
普通のカルボナーラ1皿のカロリーは656kcalなので、カロリーと脂質を少し抑えることができます。
小麦粉を食べない「グルテンフリーダイエット」をしている人にもおすすめです。
もっとカロリーを抑えたい人はごはんとオリーブオイルの量を調整したり、チーズを低脂肪なものに変えてみてください。
それでは作り方を紹介します。
カルボナーラ卵かけご飯の作り方
ニンニクは1片を薄くスライスします。
ベーコンは短冊切りにしましょう。
洗い物を増やしたくない場合は電子レンジで調理します。
スライスしたニンニクとオリーブオイル、ベーコンを器に入れて軽くラップをして500Wで50秒~1分間チンします。
今回は香ばしい焼き目を付けたかったので、フライパンで焼いてみました。
フライパンで焼いたほうがニンニクがカリカリとした食感になるので美味しいです。
ベーコンとにんにくがきつね色になったら、ごはんをどんぶりによそってスライスチーズを上に乗せます。
ごはんの熱でチーズを溶かすので、冷めないうちに乗せて下さい。
焼いたベーコンを円を描くように盛り付けていきます。
結局混ぜてしまうので、急いでいる場合はそのまま残りの材料を盛り付けて大丈夫です。
真ん中に生卵を割り入れます。
黄身が真ん中になるようにすると見た目がきれいです。
フライパンに残ったオリーブオイルとニンニクを上からかけて、醤油とブラックペッパー(黒こしょう)を振ったら完成です!
醤油の量はごはんの量に合わせてお好みで調整してください。
出来上がりはとってもいい香りがします。
カルボナーラ卵かけご飯を食べた感想
カルボナーラ卵かけご飯はどんぶりで混ぜて完成させるので、熱々のうちに一気に混ぜてしまいましょう!
せっかく綺麗に盛り付けたけど…スプーンでまんべんなく崩していきます。
チーズと卵が馴染むまで、しっかり混ぜます。
混ざったところで熱々を食べてみました!
ベーコンとニンニクがすごく香ばしくて美味しいです!
オリーブオイルはそれほどしつこく感じません。
チーズとブラックペッパーの香りがするのでカルボナーラ味ですが、醤油が意外と合っています!
器によって和風でも洋風でもいけそうです。
一気に食べきってしまう美味しさでした(о´∀`о)
まとめ
カルボナーラ卵かけごはんは、普通の卵かけごはんをちょっと豪華に見せることができるので、手抜きごはんにぴったりです。
卵は完全食といわれるほどビタミンとミネラルのバランスがいい食品なので、1日1個は食べたいですね。
ベーコンはビタミンB1を含んでいるので、疲労を感じやすい人におすすめです。
にんにくは匂いが気になるかもしれませんが、ビタミンB1の吸収を高めてくれるのでベーコンとの相性はとてもいいですよ。
カルボナーラ卵かけごはんは大人から子供まで好きな味だと思うので、是非作ってみてください( ´∀`)
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