働く職場ではパワーハラスメント(パワハラ)が日常茶飯事だった猫野きなこです。
今回、『ジョブシフト』さんにパワハラの記事を寄稿させて頂きました!
ジョブシフトさんとは、はてなブログではトイアンナさんや小島アジコさんも寄稿されている「働く人のためのWEBマガジンサイト」です。
頑張って漫画をたくさん描いてみました~!読んで頂けると嬉しいです!:( ;´꒳`;):
寄稿記事の内容
寄稿した記事のタイトルは『上司からパワハラされやすい人の特徴と仕返し方法』です。
私が事務員として働いていた時に、入社する新入社員全員にパワハラする上司がいたんですが、パワハラされやすい人とされにくい人がいました。
その特徴と仕返し方法をまとめてみたので、少しでもパワハラで悩んでいる人の参考になれたら嬉しいです。
自分にはそのつもりがなくなくても、相手がそう感じて精神的に病んでしまったらパワハラになる場合もあるので注意が必要ですね。
暴力を加えたりや物を投げて怪我をさせたら刑事事件にも発展してしまうので、「昔はこうだった」という言い訳は通用しません。
パワハラする人はこんな人
パワハラする人には以下のような特徴がある人が多かった気がします。
- 気分屋(カッとなりやすい)
- 余裕がない
- 自分もパワハラされている(されていた)
自分の気分によって当たり散らす上司っていませんでしたか?
役職を与えられると自分がすごく偉くなったような気になって、「部下に何を言ってもいい」と思っている上司っていますよね。
機嫌が悪いと当たり散らしてストレスを発散してくるので、なるべく目を合わせないようにしていました。
そういう上司は気持ちに余裕がないので、すぐにいっぱいいっぱいになって頭に血が登りやすいです。短気で沸点が低いんですよね。
当然そんな上司を慕う部下もいないので、孤立してしまいます。
自分がパワハラされていた人ほど「昔はもっと厳しかった」といって同じ思いを部下にさせようとします。
自分が嫌な思いをしたなら、繰り返さないという発想はないみたいです(´д`;)
まとめ
パワハラに限らず自分が偉くなった気で相手に接した結果、相手を傷つけることがあります。
無意識に相手を嫌な気分にしても「自分のほうが立場が上だから」と勘違いしている人は多いと思います。
たとえば以下のような立場の人に対しても、常に相手を尊重する態度を心がけたいですよね。
- お店の店員
- 年下や後輩
- 学校の先生
- 子供
警察官やお医者さんもパワハラと同じように、自分が偉くなった気になってしまうのかもしれません。
相手が失礼な態度だったり間違っている場合はそれ相応の対応になってもしょうがないと思いますが、理不尽に当たり散らしたりするのはやめるようにしたいですね。
自分が加害者にも被害者にもなりえるパワハラは、自分の発言を客観的に見つめることが大切だと思います。
▼今回の寄稿記事です。シェアしてもらえると嬉しいです!( ´∀`)