最近、インスタのお弁当や朝食に、ねじねじのバネのような飾り切りをしたウィンナーを作っている写真をよく見かけるようになりました。
そのレシピ名は「ねじねじウインナー」です!
ねじねじウインナーとは、そのまま食べるよりもヘルシーでおしゃれなウインナーの飾り切りレシピのことをいいます。
今回は、かわいくて話題のねじねじウインナーの作り方と、実際に作ってみて感じたダイエット効果について紹介します。
ダイエットに嬉しい4つのメリット
私は現在ダイエット中なのですが、ウインナーって1本だと何だか食卓が寂しく感じませんか?ついつい2本食べていたのですが、ウインナーは脂肪がたっぷりなので、あっという間に脂質を摂りすぎてしまいます。
しかし、このねじねじウインナーならダイエットに嬉しい4つのメリットがあるんです!(p’v`q)
- 1本で見た目にボリュームが出る
- おしゃれなので見ていて楽しい
- 油が落ちるのでヘルシー
- 早食いを防止できる
おしゃれな盛り付けをすると、視覚でも食事を楽しむことができます。食事の満足感が高くなり、食欲を押さえる効果がありますよ♪
ねじねじウインナーは簡単なので1本~2本練習すれば、きれいな螺旋状の形を作ることができます。それでは、材料と作り方を紹介します。
ねじねじウインナーの材料と道具
ねじねじウインナーに必要な材料と道具は以下の4点です。
- お好みのウインナー
- よく切れる包丁
- 15cmの竹串
- まな板
包丁はよく切れるほうが失敗しにくいです。
竹串は100均のセリアで、15cm80本入りのものを購入しました。お弁当用に作るならもう少し短いほうがいいです。
ウインナーはまな板の上で切るので、包丁が苦手な人でも安心して切ることができますよ(*ฅ́˘ฅ̀*)では、作り方を見ていきましょう。
竹串でウインナーを刺すポイント
まずはじめに、ウインナーの真ん中に竹串を通します。
竹串をど真ん中に通すことが、ねじねじウインナーを失敗しないポイントです。
竹串が端に寄ってしまうと上手くカットすることができません。
真ん中に通るまで何度かさし直して大丈夫なので、調整しながら竹串をさします。先は突き出ないようにしましょう。
次に、ねじねじウインナーを上手に切るコツを紹介します。
ねじねじウインナーの上手な切り方
まな板のうえに竹串を刺したウインナーを置きます。
包丁を少し斜めにして、ウインナーと包丁を手前に転がすようにくるくると切っていきましょう。
切った角度と間隔が平行になるように切ると上手くできますよ♪ウインナーの切り方がわかりやすい動画があるので、参考にしてみてください(•̀ᴗ•́)و(※音がなります)
簡単!楽しい!ホットドッグツイスト🔥#料理好きな人と繋がりたい #ホットドッグ #ソーセージ #パイ #マスタード #簡単レシピ #料理動画 pic.twitter.com/7W82P1fayI
— Tasty Japan (@TastyJapan) 2016年10月15日
動画では竹串を抜いてしまいますが、竹串は抜かずにそのまま焼いていきます。
ねじねじウインナーはトースターで焼く
フライパンで焼いても大丈夫なのですが、朝食やお弁当を作っている時は忙しいので、いろんな作業を同時進行したいですよね。
私はねじねじウインナーをトースターで焼いています。放置している間に完成するので楽ちんです。
そのまま焼くと竹串が焦げてしまうので、気になる人はアルミホイルで取っ手の部分をカバーしましょう。
ジュージューと音がなり始めたら、ねじねじウインナーの完成です。
まとめ
ねじねじウインナーを食事の一品に加えると楽しい食事になります。子供受けもよさそうですね( ´∀`)
お弁当に入れる時は、竹串を少しハサミでカットして短くすると入れやすいです。
ウインナーの油もけっこう落ちるので、減量中の人にもオススメですよ。
いつものウインナーにちょっと一手間加えて、ねじねじウインナーを作ってみませんか?(๑’◡͐’๑)
↓この猫の包丁は可愛くて安いのにめちゃくちゃ切れ味よくてオススメです。猫がずっと料理を見守ってくれます♪(◜ᴗ◝ )
↓使用しているお気に入りの食器