きなこ猫のスッキリ生活

漫画とダイエットレシピ。猫2匹と暮らしながら趣味でお絵かき

【ホテルの心霊体験】白衣の男性がベッドの横に現れた!

スポンサーリンク

ホテルの心霊体験イラスト

ホラー映画が大嫌いな猫野きなこです。

突然ですが、霊の存在って信じますか?

私は霊の存在については半信半疑ですが、心霊現象の番組を見ると怖くてたまらないタイプです。

しかし、怖がりつつも心のどこかで「心霊写真とか合成みたいで嘘くさい」と思っていました。結局自分が霊を見たことがないと、心の底からは信じられないんですよね。

小学生の時「20歳までに霊を見なければ一生見ることはない」という噂が流れたことがあったのですが、私が初めて霊を見たのは30代になってからでした。

それまでに何度かラップ音や足音を感じたことはあったのですが、全部気のせいだと思い込むようにしていました。

しかし、あるホテルに泊まった時に男性の霊の姿をバッチリ見てしまったことがあります。霊を見たのはそれが最初で最後です。

今回はその時の体験談を漫画を交えて紹介させて頂きます。

不気味な赤黒い大阪のホテルに宿泊

ホテルの心霊体験談画像

その日は会社の新人研修で、大阪のホテルに一泊することになっていました。

会社が用意したホテルはすごく古くて、外壁が赤黒い不気味な色のペンキで塗られていたのが印象的でした。

部屋の番号は4と5が入っていた気がします。「4の数字って最近は部屋番号に使わないのに古いからかな」と少し気になったのを覚えています。

夕食後は同期入社でFカップ美女のサキちゃんが私の部屋に遊びに来て、缶チューハイを飲みつつ仕事の愚痴大会を開きました。

23時頃にサキちゃんは隣の自分の部屋に戻り、私は部屋の電気を全て消して0時に就寝しました。

悪夢にうなされる

私はよく夢をみるのですが、その日の夢は「私が病気で入院している」という設定でした。(一度も入院したことないけど)

病院のベッドに座っていると、以前辞めた会社で犬猿の仲だった高井さん(仮名)という男性が見舞いに現れました。

彼は1人で自社雑誌の編集をしていたのですが、社長に「いつもワンパターンで面白くない」と小言を言われていました。そこで社長が私に「半分枠をあげるからなんか面白い企画やコラムを書け」という無茶振りをしてきたのです。

仕事量は変わらないのに更に上乗せされた仕事でしたが、思いの外楽しくてのめり込んでしまいました。同僚や上司に見せると「面白い」と言ってもらえて、お客さんからも「続きはいつ読めるの?」と反応をもらえるようになりました。

それが高井さんにはかなり面白くなかったようで、一方的に私を敵視してくるようになったのです。露骨に私の記事にダメ出しをしてくるようになり、犬猿の仲になりました。

夢の中で「なんでこの人が見舞いに来るんだろう?」と思いつつ適当に愛想笑いをしていたら、髙井さんがいつものように私の記事について意見をしてきました。

ためになる意見ならいいのですが、高井さんの意見は自分のこだわりの押しつけだったり、「今更そんなこと言われても」という意味のない指摘が多かったのです。(そもそもあなたのせいで増えた仕事だし…)

夢の中では私がまだその会社で働いている設定になっていて、「なんで入院先でまでこんなことを言われなきゃいけないんだ」という怒りがふつふつと湧いてきました。

適当な返事をしてやり過ごしていたら、やっと帰ってくれてホッとしていたのですが、わざわざ戻ってきてまた私に文句を言い始めたのでブチギレてしまいました。

丑三つ時(うしみつどき)に霊が現れた

心霊体験談の漫画

「文句言いに来たなら帰れ!!!」

という大声とともにガバッとベッドから起き上がり、自分の声と動きで目が覚めました。(ふだん大声で怒鳴ることはありませんが、夢の中では理性のタガが外れやすくて自分の寝言でよく起きます)

隣の部屋まで絶対聞こえる声量だったので「やばい」と思って今更ながら口を抑えつつ時計を見たら丑三つ時といわれる深夜2時過ぎでした。

ふと顔を上げてみると、ベッドの足元の横に白い影が発光しているように浮かび上がっていました。

目をこらしてよく見ると白衣を着た眼鏡の男性がベッドの脇に立っていて、私をじっと見つめていたのです。20代前半くらいの痩せ型で、青白い顔をしていました。

  • どうして知らない男がここにいるんだろう?
  • オートロックなのにどうやって入ったの?
  • 真っ暗にして寝たのになぜ姿がハッキリ見えるの?

寝起きの私の頭は疑問でいっぱいになりました。

すると私の頭の中に何かの研究をしているようなイメージ映像がブワーッと入ってきたのです。

こんな経験したことなかったのですが、なんとなくこの白衣の男性が体験した映像を強制的に見せられているような印象を受けました。

私はこの男性が霊だと直感し、布団を頭までかぶりました。

布団をかぶってから30分間の出来事

布団を被ったものの、ここからどうしようと考えました。

よくテレビで布団から顔を出して様子を伺うと、すぐ目の前にいるパターンが多いので怖くて動けません。

夢ならいいのに私の意識はハッキリしていて、布団を頭までかぶっているため暑いのと怖いのとで冷や汗がダラダラと流れました。

布団の隙間から時計を見ると15分が経過していました。

このまま寝たらいいのか、まだ霊がいるのに意識を失って何か悪いことをされないか悶々と考えました。

30分が経過した頃、思い切って布団をめくってさっき霊がいた場所をチラリと確認すると霊はいなくなっていました。

部屋の電気をつけて部屋中くまなくチェックしましたが、部屋の鍵は閉まっていたし姿は見当たらなかったため、やはりあれは霊だったんだと確信しました。

霊から見た私はこうだった

心霊体験談の漫画2 width=

次の日の朝、ホテルの朝食を食べながらサキちゃんに昨日の霊のことを話しました。

するとサキちゃんは「それ何時くらいの話?」と聞いてきたので、「2時過ぎ」と答えるとサキちゃんは「それだ!」と私を指差しました。

隣の部屋で寝ていたサキちゃんは昨日の2時過ぎに異様な寒気を感じ、怖くなって部屋の電気を全部つけてほとんど眠れなかったそうです。

たぶん私の寝言を自分に言われたと感じた霊が、隣の部屋のサキちゃんの部屋に移動したのでしょう。

霊から見たら突然起き上がった女に「文句言いに来たなら帰れ!」と一喝され、まじまじと睨まれた後、無言で寝始めて怖かったのかもしれません。

私の寝起きの顔は石原裕次郎ばりに険しい顔ですからね…。

すごい誤解なんですが…霊を退散させることに成功しました(笑)

霊が出た時の対処法と対策

猫の画像

霊が出た時にお経を唱えるのがいいとか色々聞きますが、「自分には何もできない」と伝えるのが一番いいと霊能者の人がテレビ番組で言っていました。

または私のように「帰れ」と一喝すると、案外いなくなってくれるのかもしれません。

他にも今の家で誰かが二階で走り回るような足音がしたり、ベッドから床に飛び降りたような「ドーン」という音がすることがありました。

聞き間違いでは済まない音だったので、その度に「泥棒が入ったのか」とビクビクしながら二階のクローゼットをチェックしましたが誰もいませんでした。

しかし、猫を飼い始めてからそのような音は一切しなくなったので、猫の魔除け効果はすごいと勝手に思っています。

たまに猫が何もないところをずっと見上げていることがあって怖いのですが…心霊番組を見た後で怖い時は、猫を寝室に連れてきて一緒に寝るようにしています。

できれば霊とは二度と会いたくないと感じた心霊体験でした。

 

www.kinakoneko.com

www.kinakoneko.com